TouchBar搭載モデル買ってみた感想
いやー出ました。 新型MacBook Pro。
思えば2年前にMacBook Airを店舗で購入したらメモリがオンボードってことを後から知り、ちょいちょいカタツキながらも使ってきました。
そろそろMacBook Proが出るのか?と噂になった9月の新製品発表の前に大急ぎで売っ払ったら、まさかの発表なし。そこから2ヶ月、所有端末なしはきつかったー!その2ヶ月は会社のPCで乗り切りましたよね。XPS13。これもいい端末でしたけど。
でも7万で売れたんですよね。MacBook Air。 当時12万で購入したので、1年あたり2.5万。やはりApple製品の中古市場強いですね。
で、量販店に入荷されると噂がされてた19日にヤマダへ。ホントラッキーでした。 翌日(20日)入荷されます。予約を確認してみたら数台余りました。
ラスト1台げっとおぉぉぉ!
そしてめでたく開封の儀を済ませたわけです。 なんでTouchBar搭載モデルにしたかというと、
・そこまでブラインドタッチ出来ない ・そこまでファンクションキー使ってこなかった ・別にショートカットキーも把握してない
から、別にファンクションキーなくても適応できるだろうと踏んだわけです。アプリしだいではファンクションキーの常時表示されるように設定できるので、そこまで影響ないっしょ、と。 決め手は、 TouchBar触ったらめっちゃ気持ちよかったから なんですけどね。サラサラ。スベスベ。
2日間、ちょっとずつ触って良かった点と悪かった点も共有しておきます。見た目はたくさんのレビューがあるので、触れないですが、誰かの判断の一助となれば、と。
よかった点 ・音量、輝度の調整はスムーズにできる 触って左右に動かして調整出来るので細かい調整が出来ます。
・TouchIDがクソ便利 起動時の認証も、アプリの実行許可もTouchIDでさくさく。これはそこまで想定してなかったけど、本当に便利。
・TouchBarのサラサラ気持ちいい
・タイピング音は確かに大きいけど打鍵感は悪くない タイピングは本当に大きい。気持ち良くコーディングしてたら、白い目で見られてた、なんて事もありそう。MacBookから改良されたらしい打鍵感は結構気持ちいい気がします。MacBook Pro使った後に、XPS13を使うとスカスカに感じてしまう。
・ESCがないのは別に気にならない。
悪かった点 ・高い 高いですよね。ポイント込みで166000円くらいでした。
・Fn+ファンクションキーの使い方がよくわからない 私はよく、ひらがなで入力して、Fn+F10キーで半角英数に変換ってよくやるのですが、それのやり方がわからないのです。
アプリごとにファンクションキーの固定表示は出来るもののFnキー押すと、画面に切り替わってしまいます( ꒪⌓꒪)
・キーボードがうるさい けっこうパチパチする。職場にいたら多分殺したくなるくらいうるさい。
トータルでいえば買ってよかったと思いはします!TouchBarなしはCPUが少し下なのと、通気口がないので熱が結構心配でした。
すごい箸を買った。もう他の箸は使えない
「すごい箸」なるものを買いました。
結婚式の準備中に、東急ハンズで見かけてから、ずっと探していました。
何がすごいって、蒟蒻でも豆腐でもさくっとつかめる。
ほんとに。
豆腐は、ちょっとユーザーのスキルが問われるけど、蒟蒻はマジです。
ネットで検索しても、出てこないし、
ずっと探していたのですが、ふと立ち寄った新宿のハンズで発見!
どうやら聞いた所、店舗を出さず不定期に売りに来ているらしいです。
5角系で「合格箸」なんてものもありました。
私は3角の夫婦箸を購入しました。
この3角の箸、最近持ち方が自然と身につくペン(KAKUNO)なんてもありますが、それに近い感覚があります。
もう抜けられない、このピタッと感。動画を載せたい。ほんとに。
Fire TV 全品20%OFF!
だそうですよ。
私も使っていますが、Amazonのプライムビデオ、Amazon Musicなどがテレビで聞けます。 映像もとても綺麗だったので、おすすめ。
Kindle Unlimitedで変わる読書生活
半年以上放置してきたけど、久しぶりに。なんとか週1くらいで今後の更新を目指したい!
Amazonが始めた読みホーダイのサービス「Kindle Unlimited」。
欧米ではすでに始まっていて、日本でも最近開始されました。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1013412.html
7/12のAmazon PrimeセールでPaperwhiteを買った自分としては、試すしかないってことで使ってみました。
主に技術本を目当てに。漫画も結構借りてますけど。
まずサービスは対象の本が決まっており、それを読むのですが、10冊までしか保持することができません。
読み放題、というよりも、月額定額で借り放題、という感覚。
図書館でもありますよね、1回で10冊まで借りれて、みたいな。
そのため11冊めの本を読もうとすると他の本の「利用を終了する」必要があります。
次の本を借りたい時に、他が読み終わっていればいいですけど、
読み始めて途中で止まってしまいがちな私としては、どんどん本が溜まっていってしまっている状況にorz
結果、起きたことは「次の本を読むために読み切る!!」
これは読書のライフサイクル変わりそう。
IT関連の本もあって、今日の時点で2500冊くらい。 でも雑誌が多い。
技術本はまだ少ないけど、こんなのがありました。
10月に情報セキュリティスペシャリストを受けるのでこれ使ってみようか。。
おれおれ証明書の作り方。
おれおれ証明書の作り方です。 開発だと結構使うかなーと思います。
自サーバーを証明機関にする方法もあるけど、 今回はそうじゃない方法で。
$ cd /etc/httpd/conf $ mkdir ssl $ cd ssl $ openssl genrsa -des3 -out server.key 2048 -sha256 $ openssl req -new -sha256 -key server.key -out server.csr -subj "/C=JP/ST=Tokyo/L=Minato-ku/OU=/O=ToshibaHC/CN=creage.com" Country Name (2 letter code) [XX]:JP State or Province Name (full name) []:Tokyo Locality Name (eg, city) [Default City]:Minato-ku Organization Name (eg, company) [Default Company Ltd]: CBC. Organizational Unit Name (eg, section) []:Cresco Ltd. Common Name (eg, your name or your server's hostname) []:ec2-xx-xxx-xxx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com ←DNS名 Email Address []: Please enter the following 'extra' attributes to be sent with your certificate request A challenge password []: An optional company name []: $ cp server.key server.key.bak $ openssl rsa -in server.key -out server.key $ openssl x509 -req -sha256 -signkey server.key < server.csr > server.crt Signature ok subject=/C=JP/ST=Tokyo/L=Minato-ku/O= CBC./OU=Cresco Ltd./CN=ec2-xx-xxx-xxx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com Getting Private key [root@ip-10-0-22-10 conf]# ls -l 合計 52 -rw-r-----. 1 root root 12127 9月 22 13:25 httpd.conf -rw-r-----. 1 root root 12127 10月 15 15:23 httpd.conf.org -rw-r-----. 1 root root 13077 8月 25 03:12 magic -rw-r--r--. 1 root root 1415 10月 15 22:01 server.crt -rw-r--r--. 1 root root 1110 10月 15 22:00 server.csr -rw-r--r--. 1 root root 1679 10月 15 21:57 server.key
作成したcrtとkeyをsslに設定して完成。 crtはIEに登録しておきましょう。 「信頼できるルート証明機関」に登録でよかったはず。うろ覚えだけど。
Raspberry Pi2でPython と BLE
raspberry Pi2で遊んでいます。 PythonとBLEと。
githubみたいに公開してくれている方々にお世話になりっぱなしです。
今回おせわになっているのはこちら。
https://github.com/IanHarvey/bluepy
pythonで簡単にble使えるようにしてくれています。
こちらの使用方法をば。
#cloneする。(まちがってるかも。) git clone https://github.com/IanHarvey/bluepy.git #packageのインストール $ sudo apt-get install libglib2.0-dev libdbus-1-dev libudev-dev libical-dev libreadline6-dev $ cd bluepy $ make
Raspberry Pi2にbluezをインストールする。
bluezを入れることで、 ラズパイでBLEを扱うことができるようになります。 でもなんだかんだで3回くらい繰り返してやっと手順に残そうかと思いました。
パッケージのアップデート
apt-get update
必要なpackageのインストール
sudo apt-get install libglib2.0-dev libdbus-1-dev libudev-dev libical-dev libreadline6-dev
参考サイトにより、5.9を入れていますが 記事を書いている今日現在は、5.36が最新(https://www.kernel.org/pub/linux/bluetooth/bluez-5.36.tar.xz)みたい。 なぜ、5.9の次が5.91ではなくて、5.10に上がっているのかは不明ですが 日付は5.36が最新になっているので、最新なのでしょう。
#bluezのインストール cd /home/pi/ wget https://www.kernel.org/pub/linux/bluetooth/bluez-5.9.tar.xz tar xvJf bluez-5.9.tar.xz rm bluez-5.9.tar.xz cd bluez-5.9 ./configure --disable-systemd --enable-library make sudo make install #Deviceの確認 hciconfig hci0: Type: BR/EDR Bus: USB BD Address: 00:1B:DC:04:CD:DF ACL MTU: 310:10 SCO MTU: 64:8 DOWN RX bytes:564 acl:0 sco:0 events:29 errors:0 TX bytes:358 acl:0 sco:0 commands:29 errors:0 #Downの時は以下のコマンド $ sudo hciconfig hci0 up pi@raspberrypi ~/bluepy/bluez-5.9 $ hciconfig hci0: Type: BR/EDR Bus: USB BD Address: 00:1B:DC:04:CD:DF ACL MTU: 310:10 SCO MTU: 64:8 UP RUNNING RX bytes:1128 acl:0 sco:0 events:58 errors:0 TX bytes:716 acl:0 sco:0 commands:58 errors:0
ここまでくればgatttolでインタラクティブに操作ができるかと。